株式会社アサヒ総業の事業紹介です。
ご家庭から出る台所・お風呂・トイレ等の排水から河川や道路、公園まで、日々快適に利用できるよう清掃をおこなっております。
管渠(かんきょ)とは、給水・排水を目的として作られる管路全体の総称です。
日々必ず目にする人孔(マンホール)から繋がっている管渠(かんきょ)から高圧洗浄車と強力吸引車を使用して清掃を行っております。
泥が堆積しています。これでは排水がスムーズに行えません。
特殊なノズルからジェット水流を発射させ、洗浄していきます。
綺麗になりました。
河川や水路の水が溢れることによる水害を未然に防止し、皆様の安全面と環境面の保全を図ることを目的として、都市部の水路、農業用水路、河川の清掃を行っております。
水路内に堆積している土砂や雑草、ゴミ等を取り除き、本来の機能を保つために定期的なメンテナンスが必要です。
泥の堆積やコケ、雑草が見られます。
高圧洗浄で綺麗にしていきます。
綺麗になりました。大雨や洪水の際に本来の力を発揮します。
調整池とは雨水を一時的に溜めて、河川への雨水の流出量を調整するための施設です。
集中豪雨等による災害を防ぐために定期的に清掃を行い、いざという時に調整池としての機能を発揮出来るように準備しております。
調整池は砂や枯れ葉等が溜まっていくため、定期的な清掃が必要です。
高圧洗浄を行い、吸引車で汚泥を吸引します。
綺麗になりました。これで近年増加しているゲリラ豪雨も安心です。
地域の皆様の憩いの場である公園の清掃を行っております。
公園内にある噴水の清掃です。砂や枯れ葉等が溜まっている状況です。
高圧洗浄を行います。
綺麗になりました。定期的にメンテナンスを行っております。
道路の清掃とは、事故の原因となりうるゴミ等を取り除き、安全の向上、美しい街づくりのための業務です。
近隣の畑からの土が溜まり、雑草も生えています。
高圧洗浄を行い、雑草も除去します。
きれいになり、作業前には見えなかったマンホールが顔を出しました。
側溝とは道路の端にある小水路のことです。道路の路面排水を目的とした側溝ですが、ゴミや泥・枯れ葉などが溜まりやすい場所となります。
放置してしまうと路面の排水が出来なくなり、冠水の恐れが高まります。 近年増えているゲリラ豪雨等による水害から家や車を守るためにも、大事な作業となります。
汚泥が溜まり、排水機能が全くない状況です。
高圧洗浄で汚泥を除去し、強力吸引車で汚泥を回収していきます。
底が見え、側溝本来の排水機能が復活しました。
管渠(かんきょ)とは、給水・排水を目的として作られる管路全体の総称です。
日々必ず目にする人孔(マンホール)から繋がっている管渠(かんきょ)の中に入り、漏水やヒビ割れがないかの調査を行います。
人が入ることの出来ない管渠はTVカメラを使用し、確認していきます。
管内に侵入した樹木の根です。放置すると配管のつまりの原因になります。
水を浄化や肥料・土壌改良剤として欠かせない石灰ですが、結晶化してしまい、下水道管を半分ふさいでいます。
継ぎ目のゴムパッキンが外れ、上から垂れ下がっています。漏水の恐れがあるため、補修が必要です。
現在さいたま市を中心とした下水道管は各市町村も経年劣化のため、本来の役割を果たすことが出来ない状況にあります。
下水道管の継ぎ目ズレや破損、腐食については放置してしまうと道路の陥没等に繋がる恐れもあるため、非常に危険です。
予想以上の人口増加により今までにも増して不具合が生じている下水道管を当社独自の技術で調査し、的確な報告をして的確な機能が保てるよう、発注者に提案しております。
マンホールの下で家庭や工場などから集めた汚水を処理場まで運ぶ重要な役割を担っている下水道管渠。
その下水道管渠の耐用年数は約50年とされており、高度経済成長期後に作られた地域において老朽化が年々増加しております。
下水道管渠TVカメラ調査および目視調査において見つかったヒビや侵入水、漏水を止めるための補修工事を行っております。
あらかじめ調査しておいた不具合箇所を再度確認します。
補修材を充填し、補修していきます。
補修がきっちり行われているかをチェックします。
道路を常に良好な状態に保つため、県や市からのご要望を受け、草刈り業務を行っております。
現場条件によって、除草機による施工と人力による施工を行う場合があります。
草刈りにはこんな意味があります。
雑草が生い茂ってしまい、道幅が狭く感じます。
草刈り機を使用し、除草作業を行っていきます。 草刈り機が入らない部分や細かい場所は手作業で草を除去していきます。
作業後の状況です。視界が開け、広くなったように感じます。